これまでSF-OSのコンテンツ配信に使用していたホスティングサービス(Bitbucket Cloud)のインフラ側において、セキュリティ強化(クリックジャッキング対策)を目的とした一律の仕様変更が実施されました。
これにより、サーバーからのレスポンスに X-Frame-Options: DENY ヘッダーが強制付与されるようになり、SF-OSのコアシステム(jsPanel 4)の特徴である iframe内でのツール読み込みがブラウザ側で一斉にブロックされる現象 が発生しました。
SF-OSは「完全フロントエンド主義(HTML/Vanilla JS/CSS)」で設計されているため、各ツールで作成・蓄積された設定やデータは、外部のサーバーではなくすべて皆様がお使いのブラウザ(LocalStorage / IndexedDB)内に安全に保持されています。今回の事象によってデータが消滅したわけではありませんのでご安心ください。
ただし、Webのセキュリティ仕様(Same-Originポリシー)上、LocalStorage等のデータはドメイン(URL)ごとに厳格に隔離されます。そのため、新しいURLに移行した初期状態では、過去のデータがそのまま引き継がれない現象が発生します。
外部プラットフォームの突然の仕様変更に左右されず、自由なセキュリティヘッダー制御権を自前で確保するため、独自のWebサーバー環境(ロリポップ!)へシステム一式を完全移転いたしました。これにより、今後予定しているツールの追加拡張に向けて、より強固で安定した独立基盤が整いました。